「12月1日13時よりイオン上越店・アコーレ1階セントラルコートにて
第3回骨髄バンクにまつわる命の作文コンクール表彰式が開催されました。
来賓といたしまして、新潟県福祉保健部健康対策課より渡辺守朗様、新潟日報社上越支社より斎藤祐介様
公益財団法人日本骨髄バンクより小島勝様、上越市立高志小学校校長佐藤真市様からお出で頂きました。
主催者の当法人理事長斉木桂子の挨拶のあと、黙とう・来賓あいさつなどの後に表彰が行われ、特別賞の5名の方
が各プレゼンターから、優秀賞の8名が理事長の斉木より賞状を頂きました。
受賞されました特別賞の作品の朗読には、皆さんが大変すばらしい作品でしたとの感想を頂きました。
今年は十日町市立田沢小学校からの応募が多く、どうしてかといいますと渡辺雅之校長先生が
自ら体験された闘病生活を赤裸々に子どもたちに伝える「命のお話」をして下さっていたからでした。
当日は渡辺校長先生も審査員特別賞を受賞され、感動的なお言葉を頂きました。
また、上原浩治さんより応援メッセージを頂きまして、代読しました。
ご紹介いたします。
平成25年12月1日
第3回骨髄バンクにまつわる命の作文コンクール
上原浩治様よりメッセージ
「第3回骨髄バンクにまつわる命の作文コンクール」の開催、
誠におめでとうございます。
今回も現地に行くことができず、非常に残念です。申し訳ございません。皆さんもご存じかと思いますが、私が所属するボストン・レッドソックスがワールドシリーズを制覇し、世界一になることができました。たくさんのご声援ありがとうございました。これまでコツコツとトレーニングを継続してきたからこそ、いい結果に繋がったと思います。骨髄バンクの活動や作文コンクールも同じで、これからも継続していくことで大きな力が生まれてくると思います。皆さん、これからも骨髄バンクのサポート、よろしくお願い致します!
ボストン・レッドソックス 上原浩治
今年から応募を高校生にも広めたのですが、残念ながら応募頂けませんでした。
若い多くの方たちに、骨髄バンクについて興味をもってもらいたいです。」
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